宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号
この2つの地区に、今回砂防ダムが9基建設される予定でございまして、そのうちの2基については、もう堰堤が完成しておりまして、5基についても業者が決まって、もう工事に着手をされているところでございます。 この日の防災講座につきましては、まず実際に現場に足を運びまして、地方局の職員の方々から工事の進捗状況を伺って、その後、白井谷公民館に場所を変えまして、そこで講座をいただきました。
この2つの地区に、今回砂防ダムが9基建設される予定でございまして、そのうちの2基については、もう堰堤が完成しておりまして、5基についても業者が決まって、もう工事に着手をされているところでございます。 この日の防災講座につきましては、まず実際に現場に足を運びまして、地方局の職員の方々から工事の進捗状況を伺って、その後、白井谷公民館に場所を変えまして、そこで講座をいただきました。
本事業の対象は,河川維持管理計画等の個別計画に緊急的に実施する必要がある箇所として位置づけた河川,ダム,砂防,治山及び防災重点農業用ため池となっており,事業年度につきましては,令和2年度から令和6年度までの5年間となっております。本市では,ため池ではございませんが,土居町藤原にあります排水機場の遊水池を令和4年度,令和5年度の2か年でしゅんせつを予定しております。
127ページに飛んでいただき、8款土木費は、道路橋梁費において、中段、橋梁新設改良費の橋梁新設改良事業は、国庫補助事業による事業費確定により368万7,000円の減額、同じく下段、河川費において砂防費の砂防事業は、県補助事業に伴う銭坪B地区ほか4か所の集落・避難路保全斜面地震対策工事費、合わせて1,909万8,000円の減額、129ページ、港湾費において、上段、港湾管理費の県営港湾整備事業負担金802
ある学校では,県土木部と連携して,洪水や土砂災害に対して適切に対応するための基礎知識習得を目的に砂防学習会を開催しました。 他の学校におきましても,防災教育年間指導計画に基づき,地域の実情に応じて,防災教育と避難訓練を行っております。
選択肢に寄り添った復旧提案についてということで、一応これはいろいろとヒアリングしていく中で、様々いろいろと教えていただいたんですけど、県と市、建設とか農林とかいうことになってくるんですけど、やはり砂防ダムとか堰堤を予定されていた箇所で合意形成が残念ながら得られず、そういった箇所の復旧工事については、法面復旧によって用地買収などがあるとも聞いているんですが、中には樹園としてもう一回復旧したいという園主
この惣川ダムについては、現在も土砂災害被害軽減のために、砂防ダムとしての機能を果たしているということでした。そして、満倉地区の浸水被害に関しましては、赤木川と惣川の合流部分のことをおっしゃっていると思います。これにつきましても県管轄の事業になります。御意見として伺い、県のほうには伝えてまいりたいと思います。
同じく上段、砂防費は、県補助事業に伴う砂防事業で、御荘長洲、日の平A地区の集落・避難路保全斜面地震対策工事費2,200万円の追加、中段、住宅費において、住宅管理費は、住宅改修事業で、脇田団地A棟外壁塗装等改修工事費2,608万1,000円の追加などであります。
53ページ中段、8款土木費は、道路橋梁費において、道路新設改良費の測量設計委託料で、単独事業として行う防災拠点へのアクセス道路の整備等に向けて1,150万円の追加、下段、河川費において、砂防費の、県補助事業に伴う砂防事業で、銭坪B地区ほか3か所の崖崩れ防災対策工事費、合わせて5,750万円の追加であります。
121ページ下段、8款土木費は、土木管理費において土木総務費の老朽危険空き家等対策補助金563万8,000円の減額、125ページ上段、道路橋梁費において、橋梁新設改良費の、橋梁長寿命化点検等委託料は、国庫補助事業による事業費確定により888万2,000円の減額及び、測量委託料は、橋梁修繕に係る2,028万円の追加、中段、河川費において、砂防費の県補助事業に伴う中下B地区崖崩れ防災対策工事費400万円
まず、第1点は、議案第102号令和2年度松山市一般会計補正予算(第7号)、歳出8款3項4目砂防費中、がけ崩れ防災対策事業についてであります。本事業について委員から、近年気候変動の影響と思われる降雨の状況と崖崩れの関係をどのように認識しているのかただしました。
続いて、復興計画の基本政策の2、安全な地域づくりについて、今回の豪雨災害の教訓を踏まえ、河川整備、砂防・治山など安全対策を実施するとともに、自助・共助・公助による地域防災力の向上、コミュニティ強化など、ハード事業及びソフト事業両面において、「市民の命を守る、災害に強い」まちづくりを進めるとあります。
8款土木費は、土木総務費において、四国横断自動車道、内海から宿毛間の早期事業化につながる防災休憩施設の基本的な整備方針に係る愛南町防災休憩施設基本構想作成業務委託料75万9,000円の追加、道路維持費において、町道平串線落石防護柵設置工事費450万円の追加、49ページ、橋梁新設改良費において、御荘長洲地区の3橋梁に係る修繕測量設計委託料1,100万円の追加、砂防費において、槍松A地区集落・避難路保全斜面地震対策工事費
補助事業の採択件数334件の12月4日時点の進捗状況ですが、砂防事業等と重複する5件を除いた329件について入札を実施し、入札率は全体の98.5%で、そのうち契約済件数が288件、不落札件数が41件で、契約率は86.2%、そのうち工事完了件数が71件で、完了率は21.3%となっております。 次に、未契約工事の件数ですが、道路31件、河川15件、合計46件となっております。
急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律、別名急傾斜地法、また砂防法、地すべり等防止法などがありますが、行政により施設の整備を前提とするハード対策に対しまして、土砂災害防止法に基づく情報伝達の整備や広報活動などの施策をまとめてソフト対策と呼んでいるようであります。
建設課所管の国庫補助災害復旧工事の現在の進捗状況については、補助事業の採択件数334件のうち、砂防事業等と重複する5件を除いた329件について、9月末までに一通りの入札を実施いたしました。そのうち、不落札となった案件につきましては、原因を調査し、設計内容の修正や発注ロットの調整をした上で、12月末までに再度入札を行う予定です。
今後の発注予定ですが、砂防工事等の他工事との調整が必要となる6件を除いた箇所につきまして、9月中に一通りの入札を行う予定としております。 また、不落札となった案件につきましては、各業者の状況を確認し、現場代理人の兼務可能件数を5件から10件へ拡大することや、発注ロットを調整するなど、不落札となった原因を考慮した対応や設計内容とした上で、再度入札を実施してまいります。
「議案第88号」から「議案第90号」までは、いずれも「市道路線の認定及び廃止について」ですが、「議案第88号」は道路台帳を補正することに伴い、「議案第89号」は県道整備工事に伴う市道整理のため、「議案第90号」は高城谷川砂防堰堤の整備に伴う市道の付け替えのため、市道路線の認定及び廃止をしようとするもので、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定によって、議会の議決を求めるものであります。
なお、未発注工事127件につきましては、砂防工事等の他工事との調整が必要となる箇所7件を除いた120件につきまして、今年度上半期中の発注を予定しております。 今後も、国・県農林部局、建設業界との情報共有や意見交換を行いながら、不落札工事の減少を図り、一日も早い復興を目指してまいりたいと考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 佐々木宣夫君。
65ページ、8款土木費は、道路維持費において道路維持整備事業費1,350万円、道路新設改良費において、道路新設改良事業費2,663万円のそれぞれ追加、砂防費において、中下B地区集落・避難路保全斜面地震対策工事費2,000万円ほかの砂防事業費として、合わせて6,300万円の追加等であります。
│ │ │ │ │ ├───────┼──────────────────────┼──────────┤ │ │ │ │ │ │ 1 道路、橋りょうについて │ │ │ │ 2 砂防